2011年8月2日火曜日

ジョジョの奇妙な冒険

荒木 飛呂彦さんの作品です。

1986年連載開始(1987年_1・2号)。ちなみに三ちゃんが現職に就いたのが1984年4月です。
あれから20数年経ちましたが、まだ連載は続いています。
シリーズ総計103巻。『三ちゃん’s 本棚』の中では冊数堂々のNo,1 です。

Part1  ファントムブラッド
ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドー。「石仮面」と「波紋」。
強烈なインパクトがありました。
 
Part2  戦闘潮流
ジョナサンの孫、ジョセフ・ジョースターと「柱の男」。
絶対的力に対してどう戦うのか。ワクワクしました。
 
Part3  スターダストクルセイダース
ジョセフの孫・空条承太郎の幽波紋(スタンド)能力。復活したDIO。
アニメにもなったし、一番人気が出ていた頃かも。 承太郎のクールさは、憧れです。
 
Part4  ダイヤモンドは砕けない
ジョセフの隠し子・東方仗助とその仲間たち。スタンド使いとの闘い。
この頃から惰性で読むようになったような・・・。
 
Parte5  黄金の風
DIOの息子ジョルノ・ジョバァーナ。ギャング・スター。
世界が2層にも3層にもなり、理解するのに時間がかかるようになりました。
 
Part6  ストーンオーシャン
空条承太郎の娘・空条徐倫。
初めての女性の主人公でした。 これもありかな、と。
 
Part7  スティール・ボール・ラン
謎の鉄球を操る男ジャイロ・ツェペリと、下半身不随の元騎手ジョニィ・ジョースター。
ジョジョの世界観がよくわからなくなりました。理解不能・・・。しかし、読んでいます。
 
Part8  ジョジョリオン
未読。
絵柄は、好き嫌いの範疇を超えています。同じタイプの絵を見せられたら、あまり好きではないなあと答えると思います。しかし、読んでいくと引き込まれます。ただただ圧倒されるようなパワーがあります。実は画集も買ってたりして・・・・・。
時間があれば、最初からまた読んでみようと思っています。

1 件のコメント:

  1. ジョジョは承太郎編が好きでした~
    スタンドになってからがぐっとおもしろくなったように思います。1番強いはずのディオが案外オマヌケで、最後は・・・でしたが。。。

    返信削除